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画像出典;オリジナル
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こんにちは。うみです。
このブログのタイトルは「知的に、上品に、たおやかに」。
果たしてわたしはこのタイトルのような女性になれているのでしょうか…?
先日、ふとこんなことを考えてしまいました。
今回はブログを始めて3年間、どれくらい「知的に、上品に、たおやかに」なれたのか振り返りです。
* ブログを始めてから習慣化できたこと
まずは習慣化できたことを挙げていきます。
* ボディクリーム、ハンドクリーム、リップクリームを塗る
それまではボディケアをしたことがありませんでした。
ハンドクリームは手が荒れてた最低限のときだけ。
リップクリームも何度か購入はしたものの、最後まで使い切ることはありませんでした。
そこにあったのは「自分にお金をかける=もったいない」という思いです。
ハンドクリームやリップクリームに限らず、自分のためにコスメや美容品を購入すると、どこからか罪悪感が湧き出てきました。
自分に手間をかけるような価値はないのにこんなものを買ってしまった…という気持ちが根底にあったためです。
だけどその罪悪感を乗り越えるのって、自分しかいないんですよね。
ちょうどセルフケアを始めたときに周りの環境の変化もあって、いまでは毎日の習慣となりました。
これは環境に助けられた、後押しされた部分が大きいです。
* 日焼け止めを塗る
これは昨年の夏から習慣化できたことです。
日焼け止め、突っ張るような使い心地が苦手だったんですよね。
自分の好きな日焼け止めを見つけられたことが大きいかなと思います。
今年はお顔にも合う日焼け止めを見つけることができました!
* モーニングページを書くこと
これは復活できた習慣です。
毎朝ではありませんが、トータルでは2年ほど続いています。
わたしは1日1ページで、読み返さない方式で続けています。
自分を見つめるためというよりは、心にあるものを解放するような感覚ですね。
きちんと丁寧に書かないからこそ、続いているのだろうなぁと思います。
* 本を読む
これは以前から習慣でしたが、とりあえずあげておきます。笑
本を開いて出会った文章に救われたり、はっとしたり。
日常がルーティン化していると感じる時に読むと、よい刺激になります。
思考、考え方、時間の使い方、習慣などは、日々学ぶべきものだと感じます。
* これから習慣化したいこと
* 1日1回は語学の参考書を開く
わたしの知的好奇心のほとんどは、語学に向けられるものです。
語学を勉強して、知らないことを知って、それを自分で表現できていくことが楽しい!
だけど毎日積極的に勉強できているか?と問われると、そうじゃない…。
好きな世界に入り浸る時間を自分で作ることを習慣にしたいです♡
* ゆっくりしすぎない
ゆっくりすることは大切です。
だけどゆっくりすることで自動的に理想の自分になれるのではありません。
理想の自分があるのなら、そこにたどり着くように選択して動くことが必要。
最近は「ゆっくりすること」に重点を置きすぎていたような気がします。
手帳やSNSを駆使して、なりたいわたしになる行動・選択ができるようになりたいです。
* 値段を理由にして買わない、無駄な罪悪感を持つ買い物をしない
わたしは買い物の時に、値段で買う買わないを判断することがあります。
全然気になっていなかったものでも、安くなっているとつい買っちゃうとか。
そして300円くらいのお菓子はサッと買っちゃうのに、同じ価格帯のネイルを購入をすごく悩みます。
なんでだろう…?
これらには、子どものころの記憶が影響していることに気づきました。
どちらがほしいかと迷ったら「安い方にしなさい」と言われた。
お菓子はすんなりと買ってもらえていたけれど、ものを買うときは「我慢しなさい」と言われることがあった。
さらに前述したような、自分にお金をかけることはもったいない、という価値観。
自分では「値段に左右されず、心から好きなものだけを買いたい」と思っていても、買い物の価値観は幼少期のまま。
安いものを買わなきゃいけない、本当は我慢しなきゃいけないのにものを買ってしまったという罪悪感。
その価値観から外れた買い物をすること=悪いこと、というのが潜在的に存在していたのです。
これまでの価値観からの選択はなく、理想の自分が行う選択を信じて買い物したいです。
* 美しさを作りだす時間を持つ
ネイルが剥がれてきたのを見て見ぬふり。
面倒なときのスキンケアは手抜きで。
「時間がない」とバタバタと行動する。
そのような部分から上品さが生まれることはありえません。
美しさを生み出すのは、自分のちからであり日常です。
その認識を忘れずに、毎日どこかで自分を振り返る時間を作ります。
* 自分を好きになる選択をする
最終的にはどれもここに行き着く感じがするけれど。
だらだらとして1日過ごす自分が好きか?
それとも、自分の理想とする生活をしている自分が好きか?
これを持つ自分が好きなのか?
勉強しないでいる自分が好きなのか?
いつも好きなものを選ぶというのは、ときには難しいかもしれません。
それでもできる限り、自分を嫌いになる選択は避けていきたいです。
* まとめ
時々、自分のことなのに自分が分からなくなるときがあります。
いつか願った働き方を今しているはずなのに、ほんとうにわたしはこの生活をしたかったのか?
なりたいわたしはずっと前からあったはずなのに、未だになれていないと感じるのは何なのか?
こうして疑問に思うのは、わたし。
そして答えを見つけてあげられるのも、わたし。
迷うたびに、自分に向き合って、日常を見つめて、自分のなりたい人でありたいですね。
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