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画像出典;オリジナル
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こんにちは。うみです。
ようやく試験が終わったー!と思ったら、2018年も残り10日ということに気づきました。
12月はまだ1度もブログを更新していませんでしたね。
実はブログをお休みしていた間に、願いごと手帖のかたちがまた変わりました。
* 新しい願いごと手帖をはじめたけれど…
* 10月から新しくなった願いごと手帖
10月末に、およそ2年半使った願いごと手帖とさよならをしました。
そして新しいノートで再スタート。
そのときに書いた記事がこちらです。
このノート、表紙はもちろんのこと、中身のデザインもかわいくて。
ワクワクしながら書き始めましたが、すぐに開かなくなりました。
* 開かなくなった理由
これは単純です。
自由に書こう!と思ったのですが、何を書けばいいのか分からなくなってしまいました。笑
ノートに淡々と箇条書きしていくのも、なんだか味気ないなぁと感じました。
そして鉛筆で書く、ということ。
消しゴムで消すことができるのがいいなと思ったのですが、なんだかページ全体がふわっとした感じになります。
これは見た目だけでなく、自分の心もそう。
叶えるぞ〜!という気持ちが、なかなか生まれてこないのです。
消しゴムで消せるという安心感に甘えているのでしょう。
ワクワクしたのは最初だけ、だったのです。
* バレットジャーナルとの出会い
可愛いノートを使い始めから、このまま放っておくのはもったいないなぁ。
何かいい使い道がないかな?と模索をはじめました。
そしてたどり着いたのがバレットジャーナルです。
実は以前から少しだけ知っていたのですが、全てを自分で作るって大変そう…と思って敬遠していました。
絵やコラージュは上手じゃないし、ページのデザインを考えるのも苦手。
文章を書くことは好きだけれど、字が上手な訳じゃない。
でもYoutubeでバレットジャーナルの作り方を見て、ちょっと作ってみよう!と思いました。
* 参考にしたビデオ
今回はYoutubeで検索をかけて、いくつかバレットジャーナルの作り方を勉強しました。
1番参考にしたのはこちらのビデオ。
作り方やデザインというよりは、ページの雰囲気を。
「bullet journal setup」で検索をかけると、海外の方の作り方がたくさん出てきます。
おしゃれなバレットジャーナルがたくさん見つかりますよ。
視覚で分かるので、言葉が分からなくても大丈夫です。
* わたしのバレットジャーナル
* 最初は「index」と「key」ページ
作り始めるにあたって、まずは鉛筆書きしていたページを消しゴムにかけました。
そして「index」と「key」のページを作りました。
ここはバレットジャーナルの作り方そのままです。
「key」のかたちは、基本的にハート♡にしました。
*「future log」はマンスリーカレンダーを
来年使用しようと考えている手帳には、マンスリーカレンダーがついていません。
ということでバレットジャーナルに記載することにしました。
ウィークリーは手帳に記載があるため、バレットジャーナルには作りませんでした。
お休みの日はオレンジとイエローの色鉛筆で色付け。
表紙の色に合わせてみました。
* 「Lucky List」
これは1日1個、ラッキーなことを書き記していくページです。
12月が16日はじまりで中途半端なのは、16日から使用をはじめたから。
ラッキーを数えるのに、キリよくを待つ必要はないのです。
実は夏に始めた「ドラマティックな日常を記憶するノート」、忙しくて書けない日が続くようになりました。
この要素をバレットジャーナルに取り入れることにしました。
1日1行ならスキマ時間にさっと書くことができます。
ドラマティックな日常ノートを書くのも楽しかったので、もしかしたらまた復活させるかもしれません。
* その他のページ
- 使用している(ストックしている)美容品のリスト
- 読みたい本リスト
- いつも覚えておきたい30のリスト(←自分磨きノートから)
- 願いごとリスト(←願いごと手帖から)
- 美容関係ほしいものリスト
- 1ヶ月のTODOリスト
いま作っている項目はこのような感じです。
思いついたらどんどん追加していきます!
これまではテーマごとにノートを使い分けてきました。
だけど色々とノートが増えすぎた感じが否めません。
これを機に、バレットジャーナルにまとめられるものはまとめていこうと思います。
* まとめ
バレットジャーナル=作ることが大変というイメージでした。
だけど実際に作ってみたら、やっぱり自分好みにできるというのは楽しいし嬉しいことです。
使用するノートは変わっていないのに、バレットジャーナルとして始めてからノートをより有益に使えているような気がします。
そして気軽に持ち歩くことができるので、色々とモチベーションを保つことができるようになりました。
お気に入りのノートにお気に入りのことを書くというのは、こんなにも楽しいことなのかと感じています。
これだからノートを使うことはやめられないです♡
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