『いつもうまくいく女性はシンプルに生きる』〜シンプルは、強さ〜

画像出典;オリジナル

 

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こんにちは。うみです。

読書の秋ですが、みなさま読書はお進みでしょうか?

わたしは先日、浅野裕子さんの『いつもうまくいく女性はシンプルに生きる』を読みました。

 

いつもうまくいく女性はシンプルに生きる (知的生きかた文庫――わたしの時間シリーズ)

読み終わったあとに、スカッと爽やかな気持ちになれる本でした!

読了後、こんな気持ちになれる本は久々に出会いました。

今回はこちらの本を読んだ感想を書き記しておきます。

 


* 『いつもうまくいく女性はシンプルに生きる』の感想


* 全体的な感想

一言で言えば、この本は「シンプルに生きるための整理術」です。

「整理術」なので、女性向けエッセイや自己啓発書でよく見る「宇宙におまかせ」「波動を出す」などは出てきません。

この本にあるのは、自分が主体となって、自分で生活や考えを整理をして「生きかた美人」になる方法

それがなんと75個も!書かれています。

 

 

シンプルなのに75個もあるの!?と思われるかもしれませんが、全てをする必要はありません。

自分に必要なものを75個のうちから選択していいのです。

知っているだけで、知識があるというだけで、ときに自分を救うことになります。

 

わたしね、思うんです。

心に思い描いたことが現実となるときは、自分の力と不思議な力のふたつが存在しているときだと。

やっぱりめぐり合わせだとか、タイミングというのは、自分の手先であれこれ調整できるものではありません。

だからわたしは、見えない不思議な力の存在を否定することはしません。

 

しかしながら、楽しく軽やかに行動できると判断したことは、基本的に自分から行動していきたいなぁと思います。

楽しい気持ちは、我慢するものでも、押しとどめるものでもないから。

そして自分で動いていく中で、感情が乱されるようなことに思いがけず遭遇することがあるでしょう。

そういう状況にあったとき、何か心の支えになるような信じるものがあれば強くいられます

支えとなるものは、わたしにとっては「具体的な行動」である場合が多いのです。

この本は「具体的な行動」を通して「うまくいく=シンプルであること」ことに言及しています。

その行動が、こちらの本で整理術としてあげられています。

 

 

* 特に心に響いた整理術5つ

わたしが共感したり、なるほどなぁと思ったものは以下の5つです。

 

  • 「わがまま」が最高の美徳になるとき
  • 気持ちに嘘をついてまで「いい人」にならない
  • すべての人に、好かれなくてもいい
  • 人付き合いは、うまくなくていい
  • 「自分の幸せ」に人の目は関係ない

 

清々しいほど、人間関係についてですね!笑

わたしはこの5つのテーマについて、特に気に入った文章をノートに書き記しました。

 

わたしは以前、人間関係がうまく行かなかったときは「全てわたしが悪いからだ」と思っていました。

もっと相手に合わせたらよかった、わたしが我慢すればよかったのに、と。

だけど我慢の上に成り立っている人間関係は、いつか必ず終わりを迎えます

それはどちらが悪いとかではなく、そのような真実であるだけなのです。

しかしながらその真実が現実となったとき、人によってはこちらを非難したり、妬んだりする人がいるかもしれません。

そういうときは、その人の相手をせず、自ら「手放す」ことが必要なのです。

この5つのポイントは、その「手放す」ことについて考え方を含めて言及しています。

見解には目から鱗な部分もあり、とても新鮮でした。

 

 

* 本自体がシンプルで読みやすい

その他にも色々なポイントがあります。

どのポイントも2〜3ページで書かれているので、スキマ時間に少しずつ読み進めることができます。

まとまった時間が取れない方でも、無理なく読み進めていけますよ。

75個もあるので、どれか必ずお気に入りの整理術が見つかるでしょう。

 


* こんな人に読んでほしい


「我慢」「忍耐」「優等生」「いい子」「周りの顔色を伺う」「断ることができない」。

もしこれらのキーワードに自分が当てはまって、かつ生きづらさを感じているのなら、ぜひ読んでほしい本です。

「自分に大切なものを自分で守り、自分を不快にするものを切り捨てるいさぎよさ」を持ってもいいのだと、教えてくれます。

そのいさぎよさは、「冷たい」「義理がない」ことではありません。

全くの、別物です。

 

こういうキーワードを持つ人って、優しいと言われることが多い人なのだと思います。

その優しさを、今度は自分のために使ってください。

その手始めとして、この本を読んでみるのもいいかもしれません。

 


* まとめ


この本の「シンプル」が指すものは「しなやかに自分の環境を整えていく強さ」です。

「生き方美人」が指すものは「自信を持って自分の選んだ道を進む」ということです。

どちらも、誰かに見せびらかすためのもの、周囲からの賞賛を得るためのものではありません。

 

いつもうまくいく女性はシンプルに生きる (知的生きかた文庫――わたしの時間シリーズ)

読み終わったら、75個のうちのひとつだけでも行動してみましょう。

最初は怖いかもしれませんが、その先には新しい生き方が待っています。

そしてそれを、あなたは気に入るはずです。かならず。

ちょっとしたきっかけで「いつもうまくいく女性」になっていいのです♡

 

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