『フランス人は10着しか服を持たない』を読んだ感想と決意

画像出典;オリジナル

 

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こんにちは。うみ(@sweeticxoxo)です。

本屋さんで本当によく見かけていた、こちらのきれいなティファにブルーの本。

 

フランス人は10着しか服を持たない パリで学んだ“暮らしの質”を高める秘訣パリで学んだ“暮らしの (だいわ文庫) [ ジェニファー・L・スコット ]

よく読まれているんだろうなぁと思いつつも、わたしはまだ読んだことがありませんでした。

この度、よい機会に恵まれたので、初めて読んでみました。

 


* この本の本質は「暮らし」


非常にお恥ずかしいのですが、わたしはこの本のタイトルから、内容はファッションについてだと思っていました。

しかし実は副題の「パリで学んだ”暮らしの質”を高める秘訣」の方が、本の内容を的確に表しています。

 

 

事実、英語の原題は「lessons from madame chic」です。

そのためお洋服や身だしなみだけでなく、教養や食事、日常の過ごし方まで、題名から受ける印象よりは幅広いカテゴリーについて書かれています。

 


*『フランス人は10着しか服を持たない』から、個人的に考えたポイント


この本に書かれていることは、アメリカ人の筆者が学生時代にパリへ留学したときに学んだことや経験です。

筆者がフランスの生活に感銘を受けたことがものすごく伝わってくるのですが、その分アメリカの生活についてはちょっと毒舌気味。

わたしにはアメリカの生活も魅力的に見えるけれどな。

 

 

* 物質主義

この本を読んで、わたしが1番考えたのはここ。

物質主義については、もともと考えることがあったからです。

 

  • この商品があるから、わたしは購入したい
  • わたしが購入したいから、この商品がある

 

果たしてどちらなのだろう、って。

「鶏が先か、卵が先か」に通ずるおはなしですね。

自分にとって必要だと思うものでも、実は商品に購入意欲を掻き立てられているだけかもしれない。

逆に元々わたしはこの商品を探し求めていたから、こんなに気になるのかもしれない。

もしこの商品の存在を知らなくても、わたしはこれを必要だと思うのだろうか?

そこを見極めることができるようになったら、自然とシンプルな生活になっていくのでしょう。

これが題名の「10着しか服を持たない」に繋がってくるのだと思います。

 

 

* 教養を身につける

大人になると、自分で学ぼうと思わなきゃ学ぶ機会がありません。

だからこそ、大人は好きなことを勉強することができるのですけどね。

 

教養を身につけるという行為は、完全に自分のためです。

新しいことを学んで、新しい世界や考え方があることを知って、それを自分の心に反映させていく。

それは時に、自分を救う手立てになります。

こうした方がいいかも、こういう視点で考えてみよう、どうしようもない時はこの場所へ行こう。

その選択肢が自分の心の中にあるだけで「もうダメだ」が「大丈夫」になる。自分のちからで。

それって、とてもすごくて強いちからです。

 

教養を身につける方法はたくさんあるので、自分に合った方法を選んでいいのだと思います。

教養は苦しみながら身につけるものではないから。

外国語を勉強する、マナー作法を学ぶ、映画を見て感性を高める…自分がコレだ!って思えるものを見つけられたら、きっとそれが正解。

 

 

* ひとりの時こそ美しく振る舞う

ひとりの時でも美しく振る舞うことができれば、いつだって美しく振る舞うことができるようになります。

だけどひとりの時は、ゆったりと過ごしたいですよね。

美しく、ゆったりと過ごす。

リラックスすることと、だらしなく過ごすことは、違うんじゃないかなぁと思うのです。

いつも気を張っている必要はないけれど、ひとりでも美しい瞬間を紡げるようになりたいものです。

 


* 自分の生活に何を取り入れるか


あぁいい本だったなぁ〜と思うだけでは、「上質な暮らし」にはなりません。

この本から自分は何を取り入れるか?をあぶり出し、そして実際に取り入れる決意が必要です。

しかしながら筆者とわたしの生活状況が異なる中で、すべてをそのまま取り入れるのはちょっと難しい。

この本に載っている項目で、わたしが取り入れたいなと思うものを3つに絞りました。

 

  • ひとつのことに心を集中させる
  • ほめられても謙遜しない
  • 経験の質を高める

 

これらは外的環境がどんなものかに関わらず、いつだって、どこだって、自分の心で取り組むことができるからです。

とくに「ひとつのことに心を集中させる」というのは、「いま、この瞬間を大切にする」に通ずるものがあります。

 


* まとめ


上質な暮らしというのは遥か遠くにあるのではなく、日々の積み重ね。

その積み重ねは、自分で積み重ねていくものです。

だからそれが意味するのは、今日からでも「上質な暮らし」というのは作り始めることができるということ。

自分にとっての「上質な暮らし」が、思い描けてさえいれば。

 

フランス人は10着しか服を持たない パリで学んだ“暮らしの質”を高める秘訣パリで学んだ“暮らしの (だいわ文庫) [ ジェニファー・L・スコット ]


この本には自分の暮らしを見つめ直すきっかけが、たくさん詰まっていました♡

暮らしについて考える際は、一度手にとってみてくださいね。

 

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