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画像出典;オリジナル
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こんにちは。うみ(@sweeticxoxo)です。
以前、『ごきげんでいることは自分を守ること』という記事を書きました。
こちらの記事ですね。
でも「ごきげんになる=よい気分で過ごす」って具体的に何をしたらいいのでしょう?
この数日そのことについて考えてみました。
今回は「何だかよく分からないけれど、これをしたら前向きになれる♡」「もやっとした気分を吹き飛ばせる!」ことについて10個ほど書いてみます。
* ごきげんになる具体的な行動
今回あげるのは、日常の中でできる、ちょっとした行動です。
自分でごきげんになる行動がややこしくて複雑でしたら、行動することが面倒になってしまうので。
1.お散歩する
お外が明るいとき、携帯も時計も持たず、スニーカーを履いてお散歩に出かけます。
風に吹かれ、目の前の風景を眺めて、ただ歩くだけ。
時々、いつも通らないような道を意識的に歩いてみたり。
意識することは「考えない」こと、「目の前の風景をちゃんと見ること」。
徐々に心が軽くなっていきますよ。
2.明るいうちからお風呂に入る
まだ日が暮れていないときのお風呂は、なんだかとても贅沢に感じます。
ポイントは、ゆっくりと湯船に浸かること。
このときは時間を気にせずに、ゆっくりとお風呂に入ります。
3.ネイルを塗る
淡いピンク色を、シンプルに単色で塗ります。
それでも指先に光沢が宿ると、なんだかルンルンとした気分になれる不思議。
4.音楽を聴き流す
とりあえず音楽をかけます。
クラシックと中国語の音楽が多く、暗い曲をかけないことだけは意識しています。
シューベルトの「アヴェ・マリア」、エルガーの「愛の挨拶」がお気に入りです。
名前を聞いてピンとこなくても、メロディーを聞いたら分かる方も多いはず♡!
5.腹筋する
夜に考え事が止まらずにモヤモヤとしたときは、その流れを断ち切るために腹筋をします。
とりあえず体を動かして、無駄な思考が生まれる隙を埋めます。
お腹も引き締まるし、まさに一石二鳥です。
6.カフェラテを飲む
ファミリーマートのアイスカフェラテが好きです。
ミルクの甘さがとっても絶妙。
夕方以降はカフェインを摂らないようにしているので、この行動はお昼過ぎまでの期限付き。
7.文章を書く
日記=夜に書くというイメージがありますが、わたしはお昼でも夕方でも日記帳を開いていまの気持ちや考えを書き出します。
1日が終わる時にもう一度開いてみると、その時とは気持ちが変わっていることも。
感情ってこんなに早く変わるのか、と気づかされます。
ブログにいいこと日記を書く時もあります。
8.本屋さんに行く
たくさんの本があると、たくさんの世界があるのだと感じることができます。
わたしが知らない世界はたくさんあって、きっと出会う度に素敵なことを見つけられる。
まだ知らない世界をもっと知りたくなって、自然と前向きになります。
9.夜空を見る
お星様がとても綺麗に見れる、いまの環境。
ほんのひとときでも見つめてみたら、こんな近くに美しい場所があるのだと感じずにはいられません。
美しいものはすぐ傍にあっても、自分が見つめることをしなければ、ないことになってしまう。
広い場所はちゃんと存在するのに、自分の思い込みで柵を作ってしまえば、その広さは存在しなくなる。
これは夜空だけでなく、生活全般でも同じように言えることなのでしょう。
ちなみに今月のこと座流星群、今からとても楽しみです♡
10.朝日を浴びる
カーテンを開けて朝日を意識的に浴びます。
昨日とは違う、新しい1日の始まり。どんな1日の物語をつくるか、何を感じるか、それは今日のわたしが決めていい。
さぁ、朝日を浴びて、ごきげんに1日をはじめましょう。
* 自分の「ご機嫌ポイント」を探そう!
上記であげた中の、この4つ。
・お散歩する ・明るいうちからお風呂に入る ・夜空を見る ・朝日を浴びる
空の移り変わりや天候など「自然」と関係があるものです。
わたしがごきげんになるひとつのカテゴリーは「自然」なのだと分かります。
もやもやとしたり頭がいっぱいになったときは、積極的に何に触れればいいのか。
自分の生活の中に、何があったら機嫌よく過ごせるのか。
これを知っていると、自分で心を整えることがずっと簡単になります。
きっとわたしと全く同じ「ごきげんになる方法10個」を持つ人はいません。
好きなものも、価値観も、何に楽しさを感じるかも、みんなそれぞれ異なるからです。
自分の「ごきげんになる方法」を知っているのは、あなただけです。
あなたが「ごきげん」を感じる心は、あなたのものだから。
だから、自分で探して、気づいて、知っていきましょうね♡
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