♡
画像出典;オリジナル
スポンサードリンク
こんにちは。うみです。
秋からモーニングページを書き始めました。
今ではすっかり毎朝の習慣となっています。
現在は4冊目に突入しました!
これまで続けて来た中で、自分のスタイルができあがってきたり、気づいたことが増えたりと、新たな変化がありました。
今回はわたしのモーニングページを続けるメリットについて、書いていこうと思います。
* 続けることで得たメリット
1.習慣化に必要な、自分に合うスタイルの発見
当初は紹介されていた「1日3ページ」を行っていましたが、今は基本的に1日1ページで書いています。
朝から毎日3ページ書く時間を生み出すのはやはり容易ではありません。
早起きすればいいだけのことなんですけどね。。。
時間がある日は2ページと決めています。
もしモーニングページを1日3ページ毎日書き続けなきゃ!と意気込んで取り組んでいたなら、おそらく途中で辞めていたでしょう。
取り組む中で自分に合ったスタイルが見えたことが、習慣化したポイントだと感じています。
わたしの場合これまでを振り返ってみると、何かをやってみようと思うとき、得た情報を「そのまま自分の生活に取り組む」よりも「自分の生活に合わせてちょこちょこ変更した」ことの方が習慣になる確率が高いです。
どのようにしたら自分は続けられるのか?新しい習慣を日常に組み込むができるのか?を知るということは、習慣になるかならないかの鍵を握る部分になります。
習慣化するということでも、自分がどうしたいか?を明確にすることが大切なのですね。
2.自分がどんな1日を作ろうとしているか明確になる
朝って眠いですよね。
モーニングページを書く時、「さあ書くぞ〜」と気合を入れているかと問われれば、そうではありません。
やはり「ねむいなぁ」という言葉が続く時もあります。
でも朝から手を動かして、ぼーっとした頭にふっと浮かんでくる思考を汲み取って書き出していたら、不思議と最後は「今日も1日楽しく」なんて前向きな言葉で締めているときもあって。
「眠い」という感情を出し切った先に、隠れていた思いが見えてくるのです。
モーニングページを書くことは、毎日朝から考えることがことばになること。
毎日のように続けていると、朝から自分が何を考えているか一定の傾向が見えてきます。
わたしの場合は「将来」「好き」「楽しく」というキーワードが多いかな。
その思いが1日の基礎になって、その上に今日が作り上げられていく。
これはつまり、どんな1日を過ごすかは朝にどんなことを考えるかにかかっているということ。
もし理想の1日があったとして、朝に考えていることがその理想とは異なっていた場合、そこを理想に修正したらいいと気づけます。
3.「考える」と「思い浮かぶ」は違うと認識できる
モーニングページは「思い浮かぶ」ことばを書いていくもの。
その中には自分でもそうだったのかぁなんて気づくようなこともあったりします。
「考える」は自分が思考の主導をしている感じですが、「思い浮かぶ」は思考が主導権を握っているような感じです。
このふたつは似ているけれど違うなと思うようになりました。
これは頭の中がごちゃごちゃとしてきたときに整理するのに役立ちます。
* モーニングページ、こういう人におすすめ
・もやもやとした感情があるけれど、原因がよく分からない
・何か書きたいけれど何を書いていいかわからない
・自分の考え方の癖を知りたい
・朝からすっきりとした気分で過ごしたい
・願望を叶える習慣をつけたい
・自分が何を望んでいるのか知りたい
「夢を叶える」には、まず自分が何を望んでいるか気づく必要があります。
その気づきの部分で、モーニングページは重要な役割を果たしてくれます。
だってその言葉は、自分の中から生まれるものだから。
* まとめ
ノートとペンがあれば始められるので、気になる方はぜひ気軽に取り組んでみてください!
モーニングページと一緒に、すっきりとした朝を迎えましょう♡
* 2019年9月追記
モーニングページ、夜にもしてみました。
ストレスを解消するなら夜のほうがオススメです。
さらに朝よりも時間も取りやすいので、精神的にも余裕ができる気がします。
こちらも参考にどうぞ♡
スポンサードリンク